【POSTALCO/ポスタルコ】フルムーンウォレット (Maroon Red)
¥28,600 tax included
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片面にスナップ、もう片面にファスナーが付いています。
柔らかな素材の円型のウォレットです。カードや紙幣を入れるスナップポケット付き。反対側にはコイン入れのジッパーポケット。その内側には小さなキーリング。ポスタルコのペブルディアスキンとコットンシャンブレーの裏地。日本製。
ファスナーポケット
小銭を収納できるファスナーポケット。ポケットの中には鍵を取り付けるための小さなリングが付いています。
リングホルダーは引いたり、持ったり、ストラップを取り付けたりするのに便利な真鍮製のリング。ストラップを付ければ、鞄やポケットの中から簡単に取り出せます。
ペブルディアスキンのエイジング
植物性タンニンなめしと革のきめ細やかな質感が、小石(ペブル)のようなテクスチャーを作り出しています。これは傷になっても目立たないばかりか、使い込むほどに味わいとなり、美しくエイジングしていきます。デザイナーのマイクが最もよく使用している財布です。
ペブルディアスキン
ディアスキン特有の繊細なテクスチャーとベジタブルタンニンなめしによって生まれた、小石(ペブル)のような表情のペブルディアスキン。非常に柔らかく、強くて美しい。その秘密は、繊細な繊維が緻密に結合した、鹿革特有の繊維構造にあります。鹿革は、日本で1000年以上前から使われてきた素材です。傷が付いても目立ちにくく、使い込むほどに味が出ます。
ペブルディアスキン
鹿革特有の繊細なテクスチャーとベジタブルタンニンなめしによって生まれた、小石(ペブル)のような表情のペブルディアスキン。非常に柔らかく、強くて美しい。その秘密は、繊細な繊維が緻密に結合した、鹿革特有の繊維構造にあります。 傷が付いても目立ちにくく、使い込むほどに味が出ます。
古くから続くテクノロジー
鹿革は、日本で1000年以上前から使われてきた素材です。その優れた品質から、弓道に使う手袋状の「ゆかけ」などの弓具に使われてきました。ほかにも、武士の甲冑(鎧兜)のつなぎ目や履物、江戸時代には火消しが着る半纏にも使われていました。鹿革を作るには特別な技術が必要です。戦国時代には、優秀な革職人を大名たちが奪い合ったと言われています。
ベジタブルタンニンなめし
この鹿革は、植物の渋成分(タンニン)を使ったベジタブルタンニンなめしのフルグレインレザー。手間も時間もかかりますが、化学薬品を使うクロムなめしよりも環境への負担が軽減されます。
革の染色方法について
一枚の革の中でも、場所によって色や質感にバリエーションがあります。革の表面を均一にするために、顔料で塗装する方法が一般的ですが、残念ながらこの方法は革の自然な風合いを損ない、長期間使用すると塗装がはがれてきます。ポスタルコの革の色付けには染料染めを採用しております。革の表面の味を生かす染料でオリジナルカラーに染めてあるため、使い込むほどに風合いが増していき、経年変化を楽しめます。革には一枚ずつ違った表情があります。縞の色むらの様に見えるのはトラと呼ばれる革の繊維の模様です。この柄はひとつとして同じものがありません。自然な加工法の丈夫な革ですのでお手入れをすることにより長期間使用することができます。
サイズ:12 x 12cm / 4.7 x 4.7"
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