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【中川政七商店】小林製鋏・HARVESTER
¥7,150
刃物の街・新潟三条市の「小林製鋏」と中川政七商店がつくる切れ味が鋭くてスタイリッシュな鋏(はさみ)。 元々は園芸用のハサミとして作られていますが、手芸や工作にもご利用いただけます。 鋏職人の手仕事による鋭い切れ味と、女性の手でも扱いやすいコンパクトなつくり。家庭菜園での野菜やハーブの収穫、草花や盆栽の芽摘みなどに便利にお使いいただけます。 プロ用の収穫鋏のノウハウを活かして 農家向けの収穫鋏を専門に製作する「小林製鋏」は、長年に渡り農家のさまざまな要望にきめ細やかに対応してきたスペシャリスト。芽摘用や摘果用など用途に合わせた鋏を数多く製作しています。このHARVESTERは一般の方がご自宅で多用途に使えるよう、最小設計のシンプルなものに仕上げました。 長年培われた職人のこだわり プレス型で作られるステンレスの量産のハサミとは異なり、鋼を叩いて製造する鍛造によって作られた鋏は、高い強度とするどい切れ味を持ち合わせています。 長年培われた職人のこだわりと技によって、いくつもの複雑な工程を経て出来上がった気軽で本格派の鋏です。 本格的な切れ味の鋼素材の鋏は、強靭なコーティングをしてあるので錆びにくく、金属の匂いが手にうつることもありません。鍛造と職人が仕上げた刃は切れ味抜群。 サイズ:約140×70mm 刃渡り:35mm
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【中川政七商店】THE SCISSORS (マット)
¥9,680
はさみは、今から約3000年前にエジプトで生まれ、ローマ時代には既に現在と似た形状でヨーロッパに普及していました。 私たちが普段よく目にする事務用のはさみは持ち手が左右対称のものが主流ですが、これは向きを気にせずさっと手に取れることや、左右同じ形にすることで効率的に生産することを考慮して生まれた形です。 元々、西洋でいう「Scissors」は握りやすさや切れ味を重視し、持ち手も刃も左右それぞれが機能的な形で作られた左右非対称のものだったそうです。 そんなはさみの歴史に忠実に、細かい作業時の握りやすさや使い勝手を徹底的に追い求めたところ、THE SCISSORSも左右非対称のフォルムに行き着きました。 日本刀と同じ「鍛造」と呼ばれる金属を叩いて加工する製法により精度と切れ味を高め、「剣先」という刃の先端に向かって徐々に厚みが薄くなっていく加工を施すことで、最も切りにくいと言われるはさみの先端での切れ味も確保しています。 どちらもステンレス板を加工して作る現在のはさみには見られなくなってしまった技術です。 また、一般的なはさみの刃付け角度は55度前後ですが、THE SCISSORSは45度。切るのが困難と言われるガーゼが切れることを1丁ずつ手作業で確認して出荷されます。 サイズは、全長176mm。 ハンドルの大きさ、刃渡りの長さ、 持ち手の重量バランスなど全体のボリュームを総合的に見た際に、はさみとして最もバランスの良いサイズです。 製造は事務用はさみのNO.1メーカー、プラス株式会社。プラスが生み出した、根元から刃先まで一定の力で切ることができる「ベルヌーイカーブ刃」の新技術と、古来から続くはさみの伝統的な加工技術を掛け合わせて生まれたはさみです。 刃物は贈り物には縁起が悪いと言われがちですが、実は「災いを断ち切り幸運を切り開く」と言われ、皇室でも慶事に刀剣を贈る習慣があることや、海外でも「魔を切る」と言われ縁起の良い神聖なものとして様々な祭り事や式典に使用されてきました。そんな歴史をモチーフに、桐箱入りでつくっています。 素材 刃・ハンドル・カシメ:ステンレス鋼/箱:桐 製造 プラス株式会社 備考 桐箱入り サイズ:全長 176mm:刃の長さ 75mm 柄の長さ 92mm お取り扱い上のご注意 ※無理に厚いものを切る、物を叩く、こじ開けるなど、はさみ本来の目的以外に使わないでください。 ※金属、針金及び金属相当のかたい物は切らないでください。 ※詳しい取扱方法については、商品の品質表示内容をご覧ください。 新たな「定番」を生み出す「THE」 「これこそは」と呼べる未来の定番品をつくる。 過去を知り、 現在を考え、 未来を創る。 生命と遺伝子の営みが、発生と進化と淘汰を繰り返し、 数多の愛すべき無駄を携えながら最適な姿へと形を変えてきたように、 人の歴史と共に生まれた数多くのモノたちも 愛され、やがて消え、姿を変えながら、進化を続けてきました。 そして、今。 わたしたちは、こんな風に思い始めています。 そろそろ、「これこそは」と呼べるものが欲しい、と。 たとえば、THE JEANSといえばLevi’s 501。 しかし、この世界には未だ「THE」と呼べるものが明確に存在しないアイテムも 数多く残されています。 世の中の定番を新たに生み出し、これからの「THE」をつくっていくこと。 世の中の定番と呼ばれるモノの基準値を引き上げていくこと。 本当に「THE」と呼べるモノを、生み出していくこと。 わたしたちは、そんなモノづくりを目指していきます。
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【中川政七商店】THE SCISSORS (ミラー)
¥9,680
はさみは、今から約3000年前にエジプトで生まれ、ローマ時代には既に現在と似た形状でヨーロッパに普及していました。 私たちが普段よく目にする事務用のはさみは持ち手が左右対称のものが主流ですが、これは向きを気にせずさっと手に取れることや、左右同じ形にすることで効率的に生産することを考慮して生まれた形です。 元々、西洋でいう「Scissors」は握りやすさや切れ味を重視し、持ち手も刃も左右それぞれが機能的な形で作られた左右非対称のものだったそうです。 そんなはさみの歴史に忠実に、細かい作業時の握りやすさや使い勝手を徹底的に追い求めたところ、THE SCISSORSも左右非対称のフォルムに行き着きました。 日本刀と同じ「鍛造」と呼ばれる金属を叩いて加工する製法により精度と切れ味を高め、「剣先」という刃の先端に向かって徐々に厚みが薄くなっていく加工を施すことで、最も切りにくいと言われるはさみの先端での切れ味も確保しています。 どちらもステンレス板を加工して作る現在のはさみには見られなくなってしまった技術です。 また、一般的なはさみの刃付け角度は55度前後ですが、THE SCISSORSは45度。切るのが困難と言われるガーゼが切れることを1丁ずつ手作業で確認して出荷されます。 サイズは、全長176mm。 ハンドルの大きさ、刃渡りの長さ、 持ち手の重量バランスなど全体のボリュームを総合的に見た際に、はさみとして最もバランスの良いサイズです。 製造は事務用はさみのNO.1メーカー、プラス株式会社。プラスが生み出した、根元から刃先まで一定の力で切ることができる「ベルヌーイカーブ刃」の新技術と、古来から続くはさみの伝統的な加工技術を掛け合わせて生まれたはさみです。 刃物は贈り物には縁起が悪いと言われがちですが、実は「災いを断ち切り幸運を切り開く」と言われ、皇室でも慶事に刀剣を贈る習慣があることや、海外でも「魔を切る」と言われ縁起の良い神聖なものとして様々な祭り事や式典に使用されてきました。そんな歴史をモチーフに、桐箱入りでつくっています。 素材 刃・ハンドル・カシメ:ステンレス鋼/箱:桐 製造 プラス株式会社 備考 桐箱入り サイズ:全長 176mm:刃の長さ 75mm 柄の長さ 92mm お取り扱い上のご注意 ※無理に厚いものを切る、物を叩く、こじ開けるなど、はさみ本来の目的以外に使わないでください。 ※金属、針金及び金属相当のかたい物は切らないでください。 ※詳しい取扱方法については、商品の品質表示内容をご覧ください。 新たな「定番」を生み出す「THE」 「これこそは」と呼べる未来の定番品をつくる。 過去を知り、 現在を考え、 未来を創る。 生命と遺伝子の営みが、発生と進化と淘汰を繰り返し、 数多の愛すべき無駄を携えながら最適な姿へと形を変えてきたように、 人の歴史と共に生まれた数多くのモノたちも 愛され、やがて消え、姿を変えながら、進化を続けてきました。 そして、今。 わたしたちは、こんな風に思い始めています。 そろそろ、「これこそは」と呼べるものが欲しい、と。 たとえば、THE JEANSといえばLevi’s 501。 しかし、この世界には未だ「THE」と呼べるものが明確に存在しないアイテムも 数多く残されています。 世の中の定番を新たに生み出し、これからの「THE」をつくっていくこと。 世の中の定番と呼ばれるモノの基準値を引き上げていくこと。 本当に「THE」と呼べるモノを、生み出していくこと。 わたしたちは、そんなモノづくりを目指していきます。
神戸の元町で鉛筆や黒鉛芯ものの文具(芯ホルダーやシャープペンシル)を中心に販売しています。
ジャンルに拘らずカッコイイ文具や存在感のある文具も取り扱っています。
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