コーリン色鉛筆 & 井口自由色鉛筆工房

タイのコーリン色鉛筆さん(井口自由色鉛筆工房さん)からツイッターでお願いをしていた2ミリカラー芯や3.8ミリ蛍光芯のサンプルが届きました。

一緒に再復刻するコーリンハイピアス鉛筆やミックスカラー全身色芯、5.4ミリカラー芯のサンプルを送っていただきました。

ハイピアス鉛筆は「コーリン(色)鉛筆」名義、各種色芯は「井口自由色鉛筆工房」名義となります。

発色の良さや書き味の滑らかさは流石。

試筆コーナーでサンプルが無くなるまでお試し頂けます。

3.8ミリ芯用の芯ホルダーと言えばカランダッシュのFixpencil 44(廃番)かコヒノールの3.8ミリ芯ホルダー5356、テーラーチョークホルダー・S128ですが、テーラーチョークホルダー・S128はチャックが樹脂製で保持力が弱いので筆記時に力を入れると芯が潜ってしまいます。

そこで今回は中国製4ミリ芯ホルダー(ROMA TR-4000)を使ってみました。

さて、今回使用したROMA TR-4000という芯ホルダーですが、この芯径の芯ホルダーは貴重なのですが、軸がとてもチープでファーバーカステルのコーポレートカラーとステッドラーのマルスマークをパクった イメージしたデザイン。(品番の付け方もどことなくファーバーカステル風)


現在手元にないのですがフエキの建築用ソフトカラー鉛筆ホルダーあたりも使えるのでしょうか。

ウチダのプロイレーザー(廃番)では問題なく使用できました。

トンボ鉛筆のモノノック3.8というノック式消しゴムでは軸尾側から入れると上手く芯が送れなかったのですが(送れるときもあります)、先端側から芯を入れると使うことができました。動作にちょっと不安がありますが価格の安さ(100円)や入手のしやすさは魅力です。



5.4ミリという芯径に関しては、5.6ミリ芯ホルダー(ドロップ式)でも掴めますし、おそらくはバネの強い5.6ミリ芯ホルダーに入れても柔らかい色芯が折れないための策なのかなと思います。


2ミリ色芯を他社芯と書き比べてみました。

井口自由色鉛筆工房の芯は滑らかでヌルヌルと書くことができます。

色のノリもよく、ぺんてるマルチエイト芯に比べるとしっかり濃く塗ることができます。

マルチエイトでの塗り作業時に、井口さんの色芯の塗りの濃さを見ながら描いたので、同じ濃さで描こうと無意識についつい手に力が入りポキポキと芯が折れて(砕けて)しまいました。

コヒノールの芯はちょっと色の系統が違うのですが、書き味はサラサラとして井口さんの芯とは対照的でした。

マルチエイト芯はその中間ぐらいでしょうか。

重ね塗りに関しても井口さんの芯はしっかりと色を重ねられますが、マルチエイト芯だと少し掠れたような感じになります。

直径が6.8mmのミックスカラー全芯色芯は強く筆圧をかけると潜ってしまいますが、鉛筆補助軸で固定することができました。


手持ちの60色双頭色鉛筆も試筆して頂けますので是非ご来店下さい

590&Co.

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